力学演習II
作成: 2000-10-11 / HTML化: 2000-10-17
スタッフ
教科書・参考書
- 教科書 (講義と同じ)
- 「振動工学概論」 (明石 一), 共立出版 1987
- 「力学」 (川村 清), 裳華房 1998
- 参考書
- 技術者のための高等数学[1] 「常微分方程式」
技術者のための高等数学[2] 「線形代数とベクトル解析」
(クライツィグ), 培風館
- ファインマン物理学[I] 「力学」
ファインマン物理学[II] 「光 熱 波動」
(ファインマン他), 岩波書店
演習の予定
- 10/04 : 数値計算(1)
- 10/11 : 小テスト: 剛体の力学(1)
- 10/18 : 小テスト: 剛体の力学(2)
- 10/25 : 小テスト: 1自由度の振動(1)
- 11/01 : 数値計算(2)
- 11/08 : 小テスト: 1自由度の振動(2)
- 11/15 : 小テスト: 1自由度の振動(3)
- 11/22 : 数値計算(3)
- 11/29 : 小テスト: 多自由度の振動(1)
- 12/06 : 小テスト: 多自由度の振動(2)
- 12/13 : 小テスト: 多自由度の振動(3)
- 12/20 : 小テスト: 弦の振動(1)
- 01/10 : 数値計算(4)
- 01/17 : 小テスト: 弦の振動(2)
- 01/24 : 小テスト: 弦の振動(3)
- 01/31 : 小テスト: 膜の振動
- 02/07 : 総復習
通常の演習では、
前日の講義の内容(および予告してある内容)にしたがって、小テストをおこなう。
小テストの点数が50点に満たない場合は、
解けなかった問題を期日までにレポートとして提出してもらう。
小テストのあとの余った時間は、自主的な「相互学習」の時間とする。
すなわち、小テストでできなかった問題について互いに教えあうなどして、
自分たちで勉強してもらう。
前期のように学生を指名して問題を解かせることはしない(君たちの自主性に任せる)。
成績は、おもに毎回の小テストおよびレポートにより評価する。
ただし、講義の期末テストの結果を
部分的に演習の評価に組み入れることはあり得る。
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