力学演習II
作成: 2002-10-04
スタッフ
教科書・参考書
- 教科書 (講義と同じ)
- 「力学」 (川村 清), 裳華房 1998
- 「振動工学概論」 (明石 一), 共立出版 1987
- 参考書
- 技術者のための高等数学[1] 「常微分方程式」
- ファインマン物理学[I] 「力学」
ファインマン物理学[II] 「光 熱 波動」
(ファインマン他), 岩波書店
演習の予定
- 10/02 : 前期の復習 [10/01の講義に対応]
- 10/09 : 数値計算(1)
- 10/16 : 質点系の力学(1) [10/15の講義に対応]
- 10/23 : 質点系の力学(2) [10/22の講義に対応]
- 10/30 : 剛体の力学(1) [10/29の講義に対応]
- 11/06 : 剛体の力学(2) [11/05の講義に対応]
- 11/13 : 数値計算(2)
- 11/20 : 振動(1) [11/19の講義に対応]
- 11/27 : 振動(2) [11/26の講義に対応]
- 12/04 : 振動(3) [12/03の講義に対応]
- 12/11 : 数値計算(3)
- 12/18 : 振動(4) [12/17の講義に対応]
- 01/15 : 数値計算(4)
- 01/22 : 多自由度の振動(1) [01/22の講義に対応]
- 01/29 : 多自由度の振動(2) [01/29の講義に対応]
基本的には、前半に「計算練習」、後半に「小テスト」をおこなう。
- 計算練習 (8:50〜9:20)
- 配布したプリントの課題を解いて提出。
互いに相談したり、TAに質問したりしてもよいし、
教科書やノートを見てもよい。
微分方程式の解については、計算の過程よりも、
作業の速さとグラフの正確さを重視する。
- 小テスト (9:25〜10:15)
- 前日の「力学II」の講義の内容を確認するためのテストをおこなう。
相談したり本を見たりするのは不可。
計算練習および小テストの答案は、採点し、次の週に返却する。
- 小テストの点数が60点未満の者は「やりなおしレポート」を提出する。
しめきりは火曜の12:30とする。
- 計算練習のほうは「やりなおし」はしない。
点数がそのまま成績に算入される。
月に一度の割合で、数値計算をおこなう。
数値計算の日は電算機演習室(4階)に集合すること。
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